小学校の学校生活で起こる母の困ったをスッキリ

小学校の入学式の持ち物!ランドセルは必要?準備しておくと良いこと

WRITER
 
【本サイトはアフィリエイト広告を利用しています】
【本サイトはアフィリエイト広告を利用しています】
この記事を書いている人 - WRITER -

初めての入学式ってわからないことがいっぱい。

服装でもかなり悩んだけど行く時の持ち物も悩みました。

 

学校指定の持ち物はもちろんだけど、実際に行ってみたら準備しておいて良かったこと、準備しておけばよかったことが色々ありました(^-^;

 

そこでこちらでは小学校の入学式に持って行って良かったものと必要なかったもの、さらに準備しておいて良かった&やっておけば良かったものまとめてみました。

一番大事だと思った持ち物もあわせご紹介します(*^-^*)

 

小学校の入学式に必須の持ち物とあったら良かったもの

 

入学式に持っていくべき5つの持ち物

1:学校から指定された持ち物

入学説明会で言われた書類は忘れずに必ず持っていきましょう。

 

◎入学通知書
事前に自宅に郵送されてきたもの

◎家庭環境調査票
事前に渡されたものに記入して持っていく

◎引き渡しカード
同じく必要事項に記入して持っていく

◎治療証明書
就学時健康診断で渡された子のみ

◎名札
クラスは書かずに名前だけ書いて胸につけて登校

◎上履き(保護者・子供)
保護者はスリッパ、子供は学校の上履きで可

◎教科書を入れる袋
ランドセルと指定がある場合以外はなんでも良い

 

POINT学校に提出する書類はまとめてクリアケースに入れて持って行きましょう。折り曲がらないし受付でさっと出すことができます。

 

 

2:小学校の入学式にランドセルは必要?

ランドセルは持っていきましょう

 

娘の小学校では「教科書を配るからランドセルを持って来るように」と言われたのでランドセルを持って行きました。

ただランドセルを持って来るように言われなければ、教科書はちょっと大き目の袋があれば十分なので、持って行かなくてもいいです。

昔はランドセルを背負っていくのが当たり前だったんですけどね。

最近では持っている子の方が少なかったり、学校からはっきり不要と言われることもあるので、ちょっと変わってきているのかもしれませんね。

 

ただランドセルを背負ったTHE入学式という記念写真。

残しておきたいですよね?

なので学校からランドセルは禁止と言われてないなら持って行っても構わないってことなので、一年生になるというドキドキとワクワクが詰まったランドセルを背負ってもらってばっちり写真に残しましょう。

きっとその方が子供も一年生になる自覚がわいてきますよ。

 

それに他の子がランドセルを持ってきていた場合、持っていないと「自分だけ…」とスネちゃう子もいるのでどっちでもいいなら持って行った方がいいです。

 

POINTできればランドセルは持っていく。もしみんなはどうか不安な場合はとりあえず持って行って様子を見てから判断するといいでしょう。

 

 

あとは学校から指定されたもの以外の、持って行って良かった持ち物もありました。

3:重たい学用品一式

お道具箱など重たくてかさばるものも持って行こう

 

お道具箱・さんすうボックス・防災頭巾・絵の具セットなど重くてかさばる学用品はもちろん、給食袋・体操袋・歯ブラシセットまでとにかく置いてこれるものはすべて持って行きまししょう。

 

しばらくは必要のないものもあるんだけど、この辺のものはとにかくかさばって重いし、特に雨の日に大きな荷物を持って行くのはかわいそうですからね。

またどういったところに置いておくのかも確認できるのも安心です。

 

 

4:お名前ペン

マイネームなどのペンを持って行こう

 

入学式でクラス発表になるのでその場で組を書かなきゃいけなかたり、持ち物すべてに名前を書いたと思っていても書き忘れていることもあります。

 

実際お道具箱に名前を書き忘れていたママ友はその場で書いてました^^

なのでいつもの筆記用具に加えて名前ペンを持って行くといいですよ。

 

 

5:飲み物

ちょっとした飲み物は持参して行こう

 

入学式って結構時間がかかるし、とにかく人が多いので感染予防のためにも喉を湿らす程度の飲み物は持って行った方がいいです。

荷物も多いしガッツリ飲む時間もないので小さな水筒かホット用のペットボトル程度で十分です。

あと今はマスクは必須。

何かあった時のための予備のマスクも持っていきましょう。

 

 

入学式に持って行けば良かったと思った持ち物

そこまで失敗したと思ったものはなかったけど実際に行くとあったら良かったな~と思ったものもありました。

 

1:書類を入れるためのバッグ

入学式って色んな書類が配られるのでA4サイズの書類がすっぽり入る大き目のバッグを持って行くべきでした。

その方が折れたりどこかに行ってしまわないし、すぐに出し入れできて便利です。

それとは別に追加の学用品が入れられる大きな袋も持っていくといざという時に助かります。

 

2:底の厚いスリッパ

学校用に底の厚いスリッパを持っていけばよかったです。

入学に合わせて折り畳みスリッパを買ったんだけど、ケチったせいで底がペタンコ。

でもこの時期の体育館って結構寒くて足がかなり冷えたし、移動する時にあるコンクリートの渡り廊下は硬くてめっちゃ足の裏が痛かったです。

 

確かに周りを見るとこういうスリッパを履いているママがちらほら。

上の子がいるママはこの現実を知ってるんでしょうね^^;

これは即買い直しました(;´Д`)

 

 

スポンサーリンク

入学式に準備して良かったこと&失敗したこと

入学式は服装も持ち物も事前の準備が大事。

さらに心の準備もしっかりしておくと落ち着いて入学式に臨めますよ(*^-^*)

 

小学校の入学式でやっておいて良かったこと

早く行ったのでゆっくり記念写真が撮れた

入学式では入口の「入学式」の看板の前で写真を撮るのが定番ですよね。

 

我が家は受付開始時刻の約30分前に行ったら、まだ来ている人はまばらだったのでゆっくり撮影できましたが、後から来たお母さんに聞いたら撮影渋滞してしまって記念写真が撮れなかったそうです(;´Д`)

 

POINT持って行った荷物をロッカーに入れるだけでもかなりの時間がかかったので、余裕を持って早めに行くのがおすすめです。

 

 

小学校の入学式で失敗した3つのこと

1:支度はすべて前日にすべきだった

当日は名札を付けて行くので子供のスーツの近くに置いておいたんですが、見事に付け忘れました(笑)

 

幸いにも学校まで数100m。

すぐに取りに帰ったので入学式には無事に名札をつけて参加できたけど、やっぱり名札は前日にきちんとつけておくべきでした。

ちなみに我が家は名札を忘れたけど、必須の持ち物だったランドセルを玄関に置き忘れて取りに帰ったママ友は汗だくで入学式ギリギリに間に合いました(;´Д`)

 

POINT当日は荷物も多く思った以上に慌ただしいので準備はすべて前日に揃え荷物も1箇所にまとめておきましょう。

 

 

2:カメラ・ビデオはほとんどいらなかった

小学校の入学式の撮影は席に座ったままという注意があったんだけど、席からでも撮れるでしょと軽く考えていた私。

いつも通り私が一眼レフカメラ、主人がビデオを持って行ったんだけどやっぱりほとんど撮影できませんでした。

 

張り切って持って行ったビデオの一脚と、一眼の替えのレンズはただ邪魔になっただけ。置いて来ればよかった((+_+))

 

POINTビデオは手持ちで撮れるのみ。写真はコンパクトなものの方が良い。

 

 

3:おしゃべりに夢中になり過ぎた

教室から体育館に移動する時についママ友とおしゃべりに夢中になってしまった私(;´Д`)

 

体育館に付いた時は既にたくさんの父兄が席に座っていて、もう後ろの真ん中の席しか空いていないという状況に。

結局父兄の頭や肩がフレーイムインしちゃうアングルになってしまったので思ったような写真を撮ることができませんでした。

 

POINT着席の案内があったら即、前列か端の席に座るべし。

 

ちなみに入学式では気合いを入れて写真やビデオを撮っている父兄はほとんどいなくて、静かに見守るという親が多かったです。

みぃ

 

 

さいごに

娘の入学式。

もっと余裕を持って楽しめるかと思ったんだけど忘れ物をして取りに帰るわ、足は寒いわ、しゃべってて席に座るのが遅れて写真がうまく撮れないわで、思った以上にバタバタしちゃいました(´Д`)

もっとゆったりと子供の一大イベントを見守るためにはこういうことが必要でした(;´Д`)

 

指定されたもの以外で持って行くといいもの
●名前ペン

●飲み物

●書類だけを入れるバッグ

●底の厚いスリッパ

 

やっておくと良いこと
◎持ち物や支度はすべて前日に整えておく

◎学校に提出する書類はまとめてクリアケースに入れる

カメラ・ビデオは最小限に

大きい学用品は置いてくる

早めに行って記念撮影をしておく

◎式の案内があったら早めに席につく

◎ママ友とのおしゃべりはほどほどに(^-^;

 

とにかく早目早目の準備と行動を心がけること。

すべてはこれに尽きます(笑)

振り返ると小学校の入学式って一番思い出に残る式だったというママはとっても多いので、焦らずじっくり子供の節目のイベントを楽しみましょう。

この記事を書いている人 - WRITER -

コメントを残す

Copyright© ひとりっ娘小学生の母365 , 2018 All Rights Reserved.