小学校の学校生活で起こる母の困ったをスッキリ

1年生の夏休み工作はエコを意識してペットボトルのフタを使ってみた

WRITER
 
【本サイトはアフィリエイト広告を利用しています】
【本サイトはアフィリエイト広告を利用しています】
この記事を書いている人 - WRITER -

悩める夏休みの宿題のひとつ。

それはやっぱり工作でしょう。

 

だって一年生は全部自分で考えて完成させるなんてムリな話だから大人の手伝いは必須で、親の力とやる気が試されてると言っても過言ではないですからね。

そこで我が家でも子供と色々と考えた結果、いらなくなったペットボトルのフタを使って万年カレンダーを作ることにしました。

いざとなるといらないものを集めるのが一番大変だったかも(笑)

スポンサーリンク

エコ万年カレンダー作りに挑戦!

まずはどんな感じものを作りたいのか?完成予定図を書いてみました。

かなりざっくりですが(笑)、一応設計図がないとどう作っていけばいいのか見えてこないですからね。

 

さあ次は必要なものの準備です。

 

必要な物を準備してみよう

●用意するもの

  • ペットボトルのフタ(43個)
  • お菓子などの大きな缶のフタ
  • 磁石(43個)
  • 紙粘土
  • 白い紙
  • マジック
  • マスキングテープ
  • 両面テープ
  • グルーガン

 

注意ありんこが来たら困るのでw、ペットボトルのフタは事前に洗ってよく乾かしておきましょう!

 

ペットボトルのフタを使ったエコ万年カレンダーの作り方

準備が整ったら早速作っていきまーす。

 

①ペットボトルのフタにマスキングテープを貼る

まずはペットボトルのフタに1個づつマスキングテープを貼っていきます。

はじめに上の部分に半分貼って…

 

もう半分に貼ります。

 

あとは周りをぐるりと一周貼るだけ^^

POINTマスキングテープは7色がおすすめ!理由はこのあと^^

 

②紙粘土を詰める

紙粘土は適当な大きさにちぎってギュッと詰め込んでいきます。

 

あとで磁石を貼りつけるのでいっぱいじゃなく8分目くらい詰め込めばOKです。

 

紙粘土の種類にもよるけど乾くまで1-2日はかかります。

だから先にフタに粘土だけ詰めておけば1日で出来上がっちゃいまーす。

みぃ

 

③グルーガンで磁石を貼っていく

紙粘土が固まったらグルーガンを使って裏に磁石をはりつけていきます。

 

グルーガンはこんもりと!でもすぐに固まっちゃうので磁石をさっと真ん中に置いて軽く押し付けます。

 

注意グルーガンはすっごく熱くなるから必ず大人が手伝ってあげましょう!

 

④ペットボトルのキャップに数字を書く

43個のフタに日にち用として1~31の数字と、1月~12月をマジックで書いていきます

かなり曲がってるけど、それも1年生らしさってことであえて直しません(*´▽`*)

 

⑤マグネットの土台を作る

さあお次はペットボトルキャップのマグネットを貼りつける土台を作っていきましょう!

 

まずはお菓子の入っていた缶のフタに紙をセットしてみます。

まぁピッタリじゃないけど大体でいいかな。

ちなみに家にあったのは24×24cmのおせんべいの缶のふたで、この白い紙はA4のコピー用紙。

 

できればもっと大きいフタが良かったけど、これがウチにあった一番大きいフタでした。

 

POINTマス目を書く場所の確認しよう!

 

スポンサーリンク

⑥紙にマス目を引く

横は日~土までの7マス、縦は6週になる月もあるので曜日と併せて7マスになるように線を引きます。

 

POINTまだ自分で7等分に線を引くことはできないから大人が下書きをして、マジックと線引きを使って線を書かせましょう。

 

⑦曜日を書く

一番上のマスに曜日を書いたシールを貼っていきます。

本当はそのまま書いた方が見やすいんだけど娘のこだわりでスイーツのシールに曜日を書いてます。(*´Д`)

 

⑧土台にマス目の紙を貼る

両面テープを使って缶のフタに貼っていきまーす。

両面テープは紙の端だけでも十分くっつきます。

POINT家にあるシールも使って可愛らしくアレンジしてみました♪

 

かんせ~いヾ(*´∀`*)ノ

早速8月のカレンダーを見ながら日にちマグネットを並べてみました(*^-^*)

本当は吊るそうかと思ってたんだけど、磁石をつけたら想像以上に重い…

急遽使わなくなったミニイーゼルにお菓子についてたリボンを結んで脚が倒れないように固定し、立てかけ式に変更しました(^^;)

 

 自由工作を作ったあとに確認したこと

まだ1年生だとそこまできちんとした発表はしないかもしれないけど、やっぱり宿題ですからね。

工夫したところや難しかったところなんかは言えた方がいいはずだから作り終わった後に総評をしてみました。

 

工作で工夫したところをまとめてみた

1.ほとんど家にあるいらないもので作った

買ったのは紙粘土と磁石だけ。あとはすべて家にあったものを使って一応エコを意識してみました(笑)

 

2.マスキングテープを7色にした

日にちのキャップは7色がいいと言ってたのは1週間は7日間だから。

そうすると月が替わって日にちの並びが変わっても縦の列の色が揃っているので並べやすいし見やすいんです。

 

3.土台の後ろにいらない月のマグネットを収納するようにした

いらない時は見えないっていうところがポイントです。もちろん31なんかも必要ない月は裏に貼っておけます。

 

ポイントは夏休みが終わったらクラスで発表しないといけないから、メモに書いておくことをおすすめします。
(ウチは結局「いらなくなったキャップを使いました」しか言えなかったそうです^^;)

 

工夫工作で難しかったところ

まだ1年生ですからね。途中いくつか

 

できない~!ヽ(#`Д´)ノ

 

ってキレてたところもありました(笑)

 

●マスキングテープをフタの周りに巻くところ

●日・月以外の漢字(まだ習っていないので^^;)

●マジックでまっすぐに線を引く

 

ここだけはちょっとお手伝いをしてあげたけど、あとは結構一人で作ってたので親としては結構頑張ったんじゃないかなと思います(*^-^*)

 

さいごに

いざ作り出しちゃえばいいんだけど、何を作るかを決めるまでが大変なんですよね。

ただ1年生だとそこまで難しいものはできないから

  • ちょっと便利で生活に役立つ
  • いらなくなったものを使う
  • 8割以上は1人で作れる

この辺のことをどれか1つでも盛り込んであればいいです。

我が家は娘が「部屋にカレンダーがほしい」と言ったところからこの万年カレンダーにたどり着いたので、なにを作ろうか迷ったらあったら便利だと思うものを探してみるといいですよ。

 

この記事を書いている人 - WRITER -

コメントを残す

Copyright© ひとりっ娘小学生の母365 , 2017 All Rights Reserved.