全部わかる?縄跳びの飛び方の種類!1年生はどのくらいできればいい?
縄跳びは冬休みの課題にもなっている小学校も多いですよね。
娘の学校からもお家でも頑張りましょうってなわとびカードをもらいました。
でも飛び方の名前だけを見ても飛び方がよくわからないし、何がどのくらいで来ていたら良いのかもよくわからなかったんですよね。
そこで先生にも聞いて確認した、小学1年生で飛びたい種目と娘の学校でのなわとび検定の合格ラインの回数をまとめてみました。
これを見たら小1の縄跳びはバッチリ ( ・ㅂ・)و
目次
1年生で飛びたいなわとびのワザ【初級編】
まずはこれだけは頑張りたい、基本的な7つの飛び方と娘の小学校の合格ラインから紹介していきましょう。
①前1回旋2跳躍
縄を前に1周回す間に2回飛ぶということです。
合格ライン10回以上
②後1回旋2跳躍
飛び方は前1回旋2跳躍と同じ。縄を後ろ回りにするだけです。(動画は見つからず…)
合格ライン10回以上
③グーパーとび
足をグーパー交互にしながら前1回旋1跳躍で飛びます。
合格ライン10回以上
④前1回旋1跳躍
縄を前に1周回す間に1回飛びます。
合格ライン30回以上
⑤後ろ1回旋1跳躍
縄を後ろに1周回す間に1回飛びます。
合格ライン10回以上
⑥前1回旋1跳躍の持久走飛び
④の前1回旋1跳躍を連続して飛びます。
合格ライン1分以上
⑦後1回旋1跳躍の持久走飛び
⑤の後ろ1回旋1跳躍を連続して飛びます。
合格ライン30秒以上
1年生で飛びたいなわとびのワザ【中級編】
基本のとび方ができたら、ちょっと難しいワザにも挑戦してみましょう。
⑧その場かけ足とび
縄をリズムよく回しかけあしで飛びます。
合格ライン10回以上
⑨かけ足とび(前)
リズムよくかけあしでとびをしながら走ります。
合格ライン25m以上
⑩前振りとび(ふりだしとび)
前1回旋1跳躍で片足づつ前にふり出して飛ぶ
【注意】左右で1回ではなく、左⇒右で2回になります。
合格ライン10回以上
⑪前片足とび
前まわしで左右、片足でとぶ
合格ライン片足で10回以上、合計20回以上
⑫後ろ片足とび
後ろまわしで左右、片足でとぶ
合格ライン10回以上片足で10回以上、合計20回以上
1年生で飛びたいなわとびのワザ【上級編】
もっとガンバレそうならさらに難しいワザにもチャレンジしてみよう。
⑬前あやとび
前のあやとびをリズムよくとぶ
合格ライン10回以上
⑭後ろあやとび
後ろのあやとびをリズムよくとぶ
合格ライン10回以上
⑮前交差とび
前の交差とびをリズムよくとぶ
合格ライン10回以上
⑯後ろ交差とび
後ろの交差とびをリズムよくとぶ
合格ライン10回以上
1年生はどのレベルまで飛べたらいい?
ちなみに娘は”後ろとび全般”と”持久走とび”がななり苦手。
結構練習してみたけどなかなかできないので、どの程度までできればいいのかを先生に聞いてみたんです。
んー、確かに1分間の持久走飛びはクラスの半分以上が飛べてませんでしたね~。
まぁどのワザにも合格ラインはありますけど、全部合格はちょっと難しいかもしれないのでできるだけ頑張ってくれたらいいなと思います。
担任のM先生
…と言ってました^^;
M先生優しいなぁ。
でもこれを子供に言っちゃうとガンバらなくなりそうだからナイショだけどね ( ´艸`)
知っておくと親としてはちょっと安心です。
縄跳びの種類と飛び方!一年生の平均はどのくらい?~さいごに~
どうですか?なわとびの飛び方、全部わかりましたか?
まず子供に縄跳びをやらせる前に親がきちんと飛び方を理解しておかないとアドバイスもできませんからね。
縄跳びのワザを教えるのってなかなか難しいので、ちょっと前に人気だった「にゃんこスター」のアンゴラ村長の華麗なかけあし跳びを見ながらコツを探してみてもいいし、せーので親が一緒にやってみてもいいですよ。
意外と親の方ができなくてそれが逆に子供の自信になったりすることもありますよ^^;