運動会での髪の縛り方!赤白帽子をかぶっても大丈夫な髪型3選
ゴールデンウィークも終わってホッとしたのも束の間。
次なる行事は運動会です!
お弁当を食べる場所や席取りなどもあるけど、やっぱり女子の母としてはお弁当と髪型が気になりますよね!
特に長い髪の子は縛らないとダメだから、赤白帽子をかぶっても邪魔にもならず乱れにくい髪型にしたいけど、そんなに器用じゃないから凝ったものはできない…( ̄▽ ̄)
そこでぶきっちょな私でもできそうな運動会に良い髪型を色々検証した結果、3つのしばり方にたどり着きました!
どれにするかは本人次第だけどどれが良さそうか是非一緒に見てみてください^^
目次
【1】シンプルな二つ結び
多分ね、本人はイヤって言うと思うんですよ(笑)
でもやっぱりこれが一番時間もかからないし乱れにくいしばり方じゃないかと思います。
2つ結びのやり方
これは特に説明はありません^^;
髪を真ん中で分けてしばるだけです。
ポイントとしては結び目は下目の首に近いところにすること。そこなら赤白帽子をかぶっても邪魔になりません。
あとは縛った先っぽは後ろでも前でもどちらに垂らしてもいいけど、前だと汗をかいた時に首にくっついて気持ちが悪そうなので後ろの方が無難かもしれません。
【2】くるりんぱで段々1つしばり
くるりんぱにすると乱れがちな後頭部あたりの髪がより崩れにくくなるし、普通に1つに縛った時よりも見た目も可愛くなりますね。
基本的なトップシィテールの使い方
まずこのくるりんぱですが、実は正式名称を「トップシィテール」と言います。
知ってましたか?
私はずっとくるりんぱが商品名だと思ってました(笑)
しかもくるりんぱって言うのはアレンジ法の通称でこれまた正式には「ギブソンタック」っていうんだそうです。ややこしいなぁ…。
まぁ「くるりんぱができるヤツ」でも通じると思いますが一応覚えておくといいかもです。
ではまずトップシィテールを使った基本的な”くるりんぱ”のやり方を見てみましょう。
ちょっと細かくてわかりずらいかもですが、大体こんな感じで使うとわかればOKです。
トップシィテールを使った1つしばりのやり方
ではこのトップシィテールを使った【4段くるりんぱのアレンジ1つ縛り】のやり方です。
これはちょっと見づらいですが実際に私がやった時の写真を使ってご紹介していきますね。
【工程1】前髪を残して髪の毛を4段に分けてしばる
【工程2】一番下の毛束を”くるりんぱ”します
【工程3】もう一段上の毛束も”くるりんぱ”しますが、輪になっていない尖った方を先程の4段目のくるりんぱした真ん中に刺しててそのまま毛束を引っぱって通します。
【工程4】上の段の毛束も同じようにしていきます。
【工程5】完成☆毛先は縛った中にすべて隠れてしまうので髪が邪魔になりません。
これ、姪っ子がダンスの発表会の時にしていったんですが、踊ったり帽子をかぶったり脱いだりしながら1日過ごしましたが全然崩れませんでした。
だから運動会で紅白帽子をかぶってもイケるのではないかと思います。
みぃ
【3】編み込みツインヘア
三つ編みくらいは出来るのであれば編み込みが可愛くて崩れないので一番イイみたい!
ちなみに三つ編みって「裏編み」と「表編み」があるんですが、編み方の方法はもちろん出来上がった時の見た目が大分違うんですよね。
どちらが良いかはお好みなので両方の編み方をご紹介していきましょう。
裏編みでの編み込みのやり方
しっかり編み込んでいる感が出てボリューム感があるのが特徴。
三つ編み感がたっぷり出る編み方です。
表編みでの編み込みのやり方
表面が平らで控えめなのが特徴。
さりげなくてちょっとオトナっぽい編み方です。
ちなみにですが…私は裏編みしかできません(笑)
表編みも何度か練習してみたんですけど、3本の髪の束が上手く持てなくて結局ぐちゃぐちゃになっちゃいました(◎_◎;)
人によってやりやすい・やりにくい編み方っていうのがあるかもしれないので、まずは一度練習してみるといいですよ!
みぃ
さいごに
いかがでしたか?
娘のリクエストに応えつつ、不器用でもできそうで運動会の動きにも耐えられるしばり方を探してみました。
確かに去年姪っ子の小学校の運動会に行った時はハート型に編み込んだりコーンロウ風に編んだ髪を束ねたりしてる子がいました。
きっとお母さんすっごく器用なんですよね。でも不器用な私にとってはこれが精一杯(-_-;)
だって当日はお弁当だって作んなきゃいけないんですからね!
あー、どうか子供の運動会の朝、私が1人で家の中で大運動会になりませんように☆彡